クリスマスプレゼントが届くのを昨晩から待っています。
まあ自分から自分への、ですが。
一つ前の投稿に続きですが
「憂国」の映画をDVDで買いました(amazon)。
ドイツのアーティスト ヨナタン・メーゼが半年くらい前に東京で展示をしていて
(確かタイトルがミシマイズバックとかだった気がする)
そのときに「憂国」を元にした映像作品を展示していたのを今思い出した。
映像作品というのは作るのも見るのも面白い。
数年前までは展示で映像があれば必ず飛ばしていたぐらいの人間なのに。
ウォーホールが映像作品は一番簡単だからやるのさ
みたいなことを確か言っている。
「簡単」という表現が相応しいかどうかは置いといて、
表現しようとしていることがストレートに出しやすいというのが、自分にとっての映像制作のイメージだ。
「書」で、テーマというか作品に付随してくるものといえば、せいぜい喜怒哀楽とかの内向的感情面や力強さ繊細さとかの表層面、そういうのがまあ定番であるため
(もちろん、オリエンタリズムという理由は抜きにして)グローバル、インターナショナルに乗りにくい気がする。というか日本国内ですら共有するのが難しくなってきている。
かの有名なモリサワは「文字を通じて社会に貢献する」と書いてある。
なんだか、書がその場を取って持っていかれたような気がするくらい、悲壮的なコピーだ。。
とか、書いているうちにヤマトサンタさん来ればいいのに、来ません。
待ち遠しい。いとおしい。
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